医療機関の皆様
ゾーンの強み
先生方の患者様は、大丈夫ですか?
簡易検査から精密検査、CPAP治療、治療サポートまで、ゾーンが「オールインワン」でサポートいたします。新しい機器の導入や専門スタッフの準備もいりませんので、安心して患者様の治療に専念いただけます。
01
新しい設備・機器の導入や専門の技師・スタッフの準備がいらない
02
各診療科の治療を行いながら、睡眠治療もできる
03
他の病院やクリニックの手を借りず、患者様をトータルケアできる
04
患者様のCPAP治療データをオンラインで確認できる
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SASの患者様へ継続的にCPAP治療を行うことができる
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SASへの対応が可能になることで、新規患者様の受け入れの幅が広がる
検査から治療まで利便性が高く、質の良いサービスを提供することで、
患者様への負担も少なくなります。
患者様への負担も少なくなります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)診断の流れ
ひどい鼾(いびき)や高血圧、肥満などでSASが原因と疑われる患者様には、問診の結果によって、まず「簡易検査」を受けていただき、AHI(Apnea Hypopnea
Index:無呼吸低呼吸指数)を測定し、40回以上ならすぐにCPAPによる治療が可能です。
40回未満の患者様の場合、「精密検査」で再度AHIを測定し、20回以上ならCPAP治療に移行します。
20回未満の場合は、先生方に生活習慣の改善指導などを含めて経過観察していただくか、各診療科での専門治療を検討していただきます。
40回未満の患者様の場合、「精密検査」で再度AHIを測定し、20回以上ならCPAP治療に移行します。
20回未満の場合は、先生方に生活習慣の改善指導などを含めて経過観察していただくか、各診療科での専門治療を検討していただきます。
外来受診
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑い
いびき、肥満、脳血管疾患、高血圧、糖尿病、
循環器疾患、夜間頻尿など
循環器疾患、夜間頻尿など
問診
問診票スクリーニング
(合計11点以上は簡易検査をお勧めいたします)
※JESSの詳細はこちらをご覧ください。
検査
簡易検査(PG)
AHI(RDI)値
40回 / 時以上
AHI(RDI)値
5〜39回 / 時以上
保険点数:720点
終夜睡眠ポリグラフィー
D237-1
精密検査(PSG)
AHI値
20回 / 時以上
保険点数:3,570点
終夜睡眠ポリグラフィー
D237-3
CPAP治療(保険適応)
重症度分類
- 正常
- AHI/RDI < 5
- 軽症
- 5 ≦ AHI/RDI < 15
- 中等症
- 15 ≦ AHI/RDI < 30
- 重症
- 30 ≦ AHI/RDI
毎月の指導管理
- 保険点数:250点
- 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 C107-2
- 保険点数:1,000点
- 経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療機加算 C165
- 保険点数:100点
- 在宅持続陽圧呼吸療法材料加算 C171-2